Sweets Plaza

創業明治二十年初代 下山治四郎は後楽園で舞う鶴の優雅な姿に魅了され、当時日本に紹介されたばかりのマシュマロの技法を用いた和洋折衷の菓子として『つるの玉子』を考案いたしました。創意工夫溢れるお菓子を考案した創業者の精神は受け継がれ、三代目 下山正明は和洋折衷の煎餅『米のなる木』を創作いたしました。

時代を越えて四代目 下山和己は歴史を支えてきた職人たちの魂を胸に刻み、安心して召し上がっていただけるお菓子を真心こめて創り続けております。